
ライティング案件に取り掛かる時には、自分の知識や経験だけでは不足している情報が多くあります。信憑性を高めるためにも、多角的な客観データーが必要となります。Google検索術を身に付けて効率的に情報収集をして、案件を進めていきましょう。



思うように検索結果が出ず、情報収集に時間がかかって困っています。



時間を有効に使えるように、テクニックとコツを押さえていきましょう!
【検索のテクニック7つを取得して、検索したい内容に適した検索ができる】
【検索のコツ4つを取得して、効率よく検索ができる】
検索のテクニック


AND検索
AND検索はキーワード全てを含んだ検索方法です。「大阪 たこ焼き」のように、キーワードの間に『スペース』を入れて検索します。両方のキーワードを含んだ検索結果が出ます。
OR検索
OR検索は、キーワードのどちらかを含んだ検索方法です。「大坂 or たこ焼き」のように、キーワードの間に『or』を入れて検索します。どちかのキーワードを含んだ検索結果が出ます。
NOT検索
NOT検索は、検索したくないキーワードを指定する検索方法です。「大坂 ーたこ焼き」のように、キーワードの前に『ー』を入れて検索します。『ー』がついたキーワードは除外された検索結果が出ます。
フレーズ検索
フレーズ検索は、文中にキーワードを含んだものを検索する検索方法です。「”たこ焼き美味しい”」のように、キーワードを「””」で囲んで検索します。文章に「たこ焼き美味しい」というキーワードが含まれた検索結果が出ます。
intitle:を使用する
タイトルタグにキーワードが含まれいるものを検索します。「intitle:キーワード」のように検索します。
related:を使用する
入力したURLに関連したサイトを検索します。「related:http://〇〇〇〇.com」のように検索します。
filetype:+キーワードを使用する
キーワードを含んだpdf・PowerPoint・Excel・Wordファイルを検索します。
「filetype:pdf キーワード」「filetype:ppt キーワード」「filetype:xls キーワード」「filetype:doc キーワード」のように検索します。
検索のコツ


複合キーワードを使う
最初は2つのキーワードで検索をして、見つからなければキーワードを2〜4に増やして徐々に絞り込んでいきます。
質問形式で検索する
「〇〇とは?」「〇〇を〇〇するには?」のように、質問形式で検索します。困った人に向けた検索結果を見つけることができます。
別の表現に変えて検索する
目的の情報が出てこない場合は、同じキーワードで検索を続けるのではなく、すぐに違うキーワードに変えて検索します。無駄にサイトを巡回することを避けられます。
言語や期間を指定する
検索結果の上部「ツール」から言語や期間を指定できます。
まとめ


<検索テクニック>
・AND検索:キーワード全てを含んだ検索結果
・OR検索:どちらかのキーワードを含んだ検索結果
・NOT検索:キーワードは除外された検索結果
・フレーズ検索:文章にキーワードが含まれた検索結果
・「intitle:」検索:タイトルタグにキーワードが含まれた検索結果
・「related:http:」検索:入力したURLに関連したサイトの検索結果
<検索のコツ>
・複合キーワード
・質問形式
・別の表現に変える
・言語や期間を指定
・



こんなにも検索方法があるなんて知りませんでした。



どれも役立つから試してみて下さいね!検索を繰り返し行なっていると、自分の得意分野ができてきます。また、情報を多角的にみることで、信憑性の高い記事が作成できます。ネットに限らずさまざまな媒体で情報を得るのも良いと思います。